top of page
執筆者の写真順大 古川

綿花には紡績を 繭には製糸を じゃあ、羊毛には?




というわけで、調べてまいりました。



その結果は、、、「紡毛(ぼうもう)」と言うそうです。

その他に、「梳毛(そもう)」という言葉も出てきたので、違いも見てみました。


紡毛…「糸をつくるため、毛をつむぐこと。」(デジタル大辞泉)

梳毛…「羊毛繊維をくしけずって短いものを取り除き、長い繊維を平行にそろえること。」(デジタル大辞泉)

だそうです。



紡毛は膨らみがあって、温かみがあるので、厚地のニットやカーペットに使われています。















梳毛は光沢があってキレイなので、スーツなんかに使われています。














受験生には紡績と製糸の区別がついていない人が多いので、参考画像をあげておきます。



閲覧数:13回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page