と説明されています。。。うん、分からん。
言いかえると、
人間を含む生き物とか、物には、人間っぽい守護霊的なもの(=霊威・霊魂)がくっついているんです。
この人間っぽい守護霊的なものが「アニマ」です。
アニマ(霊魂)+イズム(主義)で、アニミズムなんです。
たとえば、
あなたの肩に守護霊とか、ご先祖様の霊とか、背後霊とか、ジバニャンとか、スタンドとか、藤原佐為とかが憑いていたら、そいつが「アニマ」です。
ネコとか桜の木とかにいたずらしようとしたら、妖精さんとかが出てきて「コラー」とか言ってきたら、そいつが「アニマ」です。
神社に火をつけようとしたら、神様が出てきてタタられたら、そいつが「アニマ」です。
日本では、アニマのことを「タマ(霊)」と呼んできました。そして、強いタマのことを「カミ(神)」と呼んだのです。
実は、「動物」の語源にも「アニマ」がからんでいます。
霊魂があって動くものだから、アニマルなんです。
ついでに、魂を吹き込んだように絵が動くから、アニメーションなんです。
アニマ(霊魂)に似たもので、マナ(呪力)というものがあります。
アニマ(霊魂)とは、物に宿るものです。ただし、宿ったものからは独立した、人格的な霊魂・精霊のことでした。
これに対して、ゲームとかによく出てくるマナ(呪力)とは、物そのものがもつ超自然的な力のことです。
ゲームとかで、火属性ダメージを与える魔法剣とかは、剣がマナを宿しているんです。
ゲームとかで、あるアイテムを使うと召喚魔法が使えるっていうのは、いわばマナイズムです。
呪術廻戦の呪物は基本的にマナを宿していますよね。九相図とかは例外で、アニマが物体化しているかんじです。
では、受験生のみなさん。
あなたは、アニミズマー(※造語)ですか? マナイスト(※造語)ですか?
神社という建造物(ないしはその中の御神体)に、建物とは独立した道真のアニマが宿っています。
この場合は、神社から離れて、試験会場にいっても効果は続きます。
キラキラした石そのものが、マナを宿しています。
この場合は、石をいつも身に着けておく必要がありますね。
最後になりましたが、
《英訳してみよう》
ゲッ! 学問の神様を召喚する儀式をしているところを、ママに見られた!
《英語訳》
Jesus!! I was seen perfoming the ritual to summon a god of learningn by Mom!