兵法に学ぶ 歴史に学ぶ6:人生・社会 編
知るのではありません 身につけるのです
サービス内容
ビル・ゲイツや孫正義など、多くの成功者が兵法を愛読しているのはなぜか?それは、競争に打ち勝つ戦略や、厳しい環境でも生き抜く知恵が、兵法にあるからです。 「愚者は経験に学び 賢者は歴史に学ぶ」(オットー・フォン・ビスマルク) しかし、「彼を知り己を知れば、百戦あやうべからず」(孫子)といった兵法は、多くの人が覚えていますが、兵法を使いこなせている人は、多くありません。その理由は、多くの人が兵法を覚えるだけに止まっていて、兵法を歴史の実例に照らし合わせたり、自分で考えたりする過程を経ていないからです。 歴史的偉人の行動を見ていると、「その行動は〇〇という兵法によっているな」とか、「△△という兵法から見て、それは危ない」という場面によく出くわします。 兵法を知っていたからこそ勝てた、あの事件。兵法を知っていれば勝てたかもしれない、あの事件。この講座では、偉人を勝利に導いた兵法と、偉人に足りなかった兵法を学び、子どもたちが自分で考えて、自分の人生に活かせるようになります。 子どもたちは、もう競争にさらされています。子どもを取り巻く環境も楽ではありません。 「賢者は歴史に学ぶ」。この授業を受けて、「知っている」を「使える」に変えちゃおう! 【対象】 小学3年生ー小学6年生を主な対象にしています。 歴史が好きな子、ものごとを考えるのが好きな人にオススメです。 【内容】 兵法書『六韜』『三略』を駆使して、学ぶ技術と生きるチカラを身につけましょう! 1レッスンにつき、2~3のテーマを取り扱います。 単に耳から聞くだけでなく、子どもたちが実際の場面で応用できる能力を身につけるために、以下のように進めていきます。 ①「実を避けて虚を撃つ」といった兵法を紹介して、声に出して読んでもらって、解説を加えます。 ②歴史上の事件などをもとに、誰がどんな場面で兵法を使ったのかを教えます (例:薩英戦争)問い:薩摩藩は、江戸時代末期にイギリスに攻め込まれようとしました。画像のような状況となったが、どうしようか?戦いますか?戦いませんか? ③今回の兵法を、子どもたちの生活などに活かすにはどのようにすればいいのか、この兵法をいつ利用しようと思ったのか、といった子どもたちの意見を発表したり、議論したりしてもらいます。授業ではできるだけ子供たちが自分で考えられる時間を作っています。 【シリーズ紹介】 1:受験準備 編 2:友だち 編 3:受験夏休み 編 4:家族 編 5:受験ラストスパート 編 6:人生・社会 編
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