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日本の城

歴史・地理クラブ

小学生向け「歴史・地理クラブ」では、歴史や地理を知る楽しさを子どもたちに伝え、歴史に学ぶことを考えさせます。

重要な知識やディスカッション能力が磨かれ、中学~大学入試にもつながる学力が身につきます。

​歴史好きどうしの交流の輪が広がります。

2020年度から始まった、小学校の新しい学習指導要領(※)と探究学習に対応しています。

​(保護者様の感想

内容

​Contents

2つのクラスがあります。

2年生~4年生向けクラス

4年生~6年生向けクラス

オリジナルプリントを使用して、時代背景や重要人物を楽しく学びます。

楽しみながら自然に日本史への興味関心を深めていくことができます。

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【年間の流れ】

約2年間かけて、小学校の中~高学年で習う歴史・地理分野を学びます。

3年目以降は、1~2年目とは違う知識も取り扱い、新たなテーマを設定してディスカッションしますので、3年以上継続されても、新しい発見や、より高い能力向上の効果があります。

【週の流れ】

クラブの前日までに、クラブで使うプリントを配布します。

プリントアウトするか(モノクロでもかまいません)、 ノートに写すなどしてご利用ください。プリントがなくても、ついていけなくなるということはございません。学習効果を高めるための補助とお考えください。

クラブの後の復習や受験対策用のプリントもお送りします。復習用プリントは、6年生が受験対策で使えるレベルで作成しております。漢字なども中学年には難しいと思いますので、すぐにできなくても、慌てる必要はありません。お子さまが学習を嫌いにならないように、復習プリントは無理強いしないでください。

OneStepのクラブで身につくこと

To acquire
小学生勉強

中学受験をする予定があれば、塾での勉強が本格化する5~6年生になる前(4~4年生のとき)に、OneStepの歴史・地理クラブで歴史の勉強をを好きになって、知識をつけ、探究学習型のディスカッション能力を磨いておくことをオススメします。

考える力を重視する(※)新しい学習指導要領にも対応しています。

あくまで楽しみながら歴史や地理に親しむことが大事です。遠くの子どもと一緒に歴史・地理を学んだり、ディスカッションしたりすることを通して、小学校などでは多数派になりにくい、歴史が好きな子どもどうしの交流の輪が広がります。また、好きなことや得意なことがあるという自信を高めます。

(※)新しい教科書(学習指導要領)が子どもたちに求めていること

①資料やグラフといった、情報を読み取って考えること

②学んだことを日常の生活や社会で活かせること

③他の教科とのつながりを意識できること

システム

System

週1コマ・年間約45回・振替可能

月謝:7,800円(税込 8,580円)

   ​

入会金:なし

​体験:1,000円(税込 1,100円)

講師紹介

Teacher
ホワイトウッド洗浄しました

古川順大(OneStep代表)

年間受講者数6000人以上の大人気オンライン講師。九州大学大学院で日本史を研究し、修士号を取得。九州国立博物館につとめ、久留米工業高等専門学校日本史講師を経て、現在は大手予備校でも日本史を教えています。

自身の子育てを通して、新たな学びの場について考え続け、オンラインスクールOneStepを立ち上げました。通称は「のぶた先生」。

・所属学会

史学会

日本歴史学会

九州史学研究会

続日本紀研究会

古代山城研究会

・これまでに発表した学術論文

「田猟の容認時期に関する一試論――天平二年九月庚辰詔の分析――」『続日本紀研究』(続日本紀研究会、386号)

「養老律における田猟容認の背景――公私の田猟とその諸相――」『日本歴史』(日本歴史学会、747号)

「鞠智城が肥後在地社会に与えた影響」『鞠智城と古代社会』(熊本県教育委員会、1号)

「天安元年対馬島司襲撃事件の政治史的考察」『続日本紀研究』((続日本紀研究会、414号)

その他学会報告等多数

・一般向け電子書籍

​『実録⁉️ 思考力を鍛える日本史:ものがたり編』

『センター試験最短距離へのハンドブック』

『センター試験の難易度考察』

東大合格者の声

Voice

「こんにちは。昨年度先生に日本史を教わっていた者です。先日念願の東大合格を掴み取ることができ、晴れて入学することができました。上京前に挨拶に伺おうと思っていたのですが、できず申し訳なく思っていたところ、偶然先生のブログを見つけたのでコメントでお礼を述べさせていただきます。本当にありがとうございました。

ところで先週得点開示が届いたのですが、日本史が8割近い得点率で合格の一番の要因だったように感じます。先生の河合塾や赤本などの解答を批判しながらの柔軟かつ丁寧な添削は本当にタメになりましたし、20世紀前半の日本の外貨獲得の役割としての綿織物と絹織物の違いについて受験直前期にした質問に対してわかりやすく説明してくださったのはよく覚えています。

今年度も鹿児島でご教鞭をとっていらっしゃるようなので、また夏休みに帰省した際挨拶に伺おうと思います!」

(K.I)

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