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マイヤーズ公園のモーゼ像

オンライン歴史部
(中学生・高校生)

①世界史の視点から日本史を考えます。歴史に学ぶ能力を鍛えます。日本史と世界史の二人の講師が教えます。歴史は好きだけど学校の歴史授業はつまらないという中学生・高校生に、特にオススメします。

②講義とディスカッションを通じて、トップクラスの高校受験と大学受験にも通用する、日本史・世界史の能力が身につきます。

​(保護者様の感想

内容

​Contents

日本史の”のぶた先生(OneSte代表 古川順大)”と世界史の”うえまつ先生”の二人の先生から同時に教わります。

OneStepの中学生向け「日本史・歴史クラブ」では、日本史や世界史を知る楽しさを伝え、世界史の視点から日本史をみることを考えさせます。歴史に学ぶ力を養います。

遠くのメンバーと一緒に歴史を学んだり、ディスカッションしたりすることを通して、学校などでは多数派になりにくい、歴史好きどうしの交流の輪が広がります。また、好きなことや得意なことがあるという自信を高めます。

歴史は好きだけど学校の歴史授業はつまらないという中学生に、特にオススメします。動画もご参照ください。

講義とディスカッションを通じて、トップクラスの高校受験と大学受験にも通用する、日本史・世界史の能力が身につきます。内容は高校生レベルからそれ以上のレベルのものも多いです。

社会科の諸分野の関連を意識してディスカッションすることにより、メンバー同士で知識と自信を高めあいます。


2021年度から始まった(※)新しい学習指導要領にも対応しています。

 

(※)新しい教科書(学習指導要領)が子どもたちに求めていること

①資料やグラフといった、情報を読み取って考えること

②学んだことを日常の生活や社会で活かせること

③他の教科とのつながりを意識できること

【年間の流れ】

大学院のゼミのような形式で、日本史と世界史をじっくりと学習します。

どのタイミングで入会されても大丈夫です。

【週の流れ】

クラブが始まるまでに、その週の内容について予習をしておく必要があります。

システム

System

週1コマ・年間約45回

月謝:8,800円(税込 9,680円)

入会金:なし

教材費:約9,000円(市販の参考書を使用します・OneStepが約半額を補助します)

​体験:1,000円(税込 1,100円)

​特典:+1,100円(税込み)で高校生向け日本史研究会にも参加できます

講師紹介

Teacher
ホワイトウッド洗浄しました

古川順大(OneStep代表)

九州大学大学院で日本史を研究し、修士号を取得。九州国立博物館勤務、久留米工業高等専門学校日本史講師を経て、現在は大手予備校で​も日本史を教え、多くの生徒を東大に合格させている。

自身の子育てを通して、新たな学びの場について考え続け、OneStepを立ち上げる。

通称「のぶた先生」

web雑誌「ロクヨリ」のインタビュー記事→「オンラインスクールを立ち上げた元高専教員にインタビューしてみた

・所属学会

史学会

日本歴史学会

九州史学研究会

続日本紀研究会

古代山城研究会

・これまでに発表した学術論文

「田猟の容認時期に関する一試論――天平二年九月庚辰詔の分析――」『続日本紀研究』(続日本紀研究会、386号)

「養老律における田猟容認の背景――公私の田猟とその諸相――」『日本歴史』(日本歴史学会、747号)

「鞠智城が肥後在地社会に与えた影響」『鞠智城と古代社会』(熊本県教育委員会、1号)

「天安元年対馬島司襲撃事件の政治史的考察」『続日本紀研究』((続日本紀研究会、414号)

その他学会報告等多数

・一般向け電子書籍

​『実録⁉️ 思考力を鍛える日本史:ものがたり編』

『センター試験最短距離へのハンドブック』

『センター試験の難易度考察』

『北斗の日本史』

『誰も得しない日本史 第1巻』

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植松慎悟(世界史)

小学生のころに横山光輝のマンガ『三国志』に興味を持ち、歴史研究を志す。最初に買った歴史の本は『三国志』の第5巻「蜀書」(筑摩書房)。小学生のときはお小遣いが少なかったので、全8巻のうち1冊しか買えなかった…

九州大学大学院では中国の古代史を研究し、専門は(マンガでいうと)『キングダム』の時代から『蒼天航路』の時代まで。

九州大学大学院専門研究員や九州大学アジア埋蔵文化財研究センター学術研究員を歴任し、現在は大学で歴史学の講義を行いながら、大手予備校でも​世界史の講師をつとめる。予備校では多くの生徒を国公立大学や難関私大に合格させるとともに、全国模試を作成した経験を豊富にもつ。 趣味は将棋、高校時代には全国大会にも出場した。

・所属学会

史学会

日本秦漢史学会

九州史学会

・これまでに発表した学術論文

「後漢時代における刺史の『行政官化』再考」『九州大学東洋史論集』(九州大学文学部東洋史研究会、第36号)

「後漢末の州牧と刺史について」『日本秦漢史学会会報』(日本秦漢史学会、第10号)

「光武帝期の官制改革とその影響」、『九州大学東洋史論集』(九州大学文学部東洋史研究会、第39号)

「漢代における州牧と刺史に対する認識をめぐって」『九州大学東洋史論集』(九州大学文学部東洋史研究会、第41号)

「論光武帝時期的官制改革及其影響(中国語)」『日本中国史研究年刊二〇一一年度』(日本中国史研究年刊刊行会)

 

その他、国内外の学会で報告等多数

東大合格者の声

Voice

「こんにちは。昨年度先生に日本史を教わっていた者です。先日念願の東大合格を掴み取ることができ、晴れて入学することができました。上京前に挨拶に伺おうと思っていたのですが、できず申し訳なく思っていたところ、偶然先生のブログを見つけたのでコメントでお礼を述べさせていただきます。本当にありがとうございました。

ところで先週得点開示が届いたのですが、日本史が8割近い得点率で合格の一番の要因だったように感じます。先生の河合塾や赤本などの解答を批判しながらの柔軟かつ丁寧な添削は本当にタメになりましたし、20世紀前半の日本の外貨獲得の役割としての綿織物と絹織物の違いについて受験直前期にした質問に対してわかりやすく説明してくださったのはよく覚えています。

今年度も鹿児島でご教鞭をとっていらっしゃるようなので、また夏休みに帰省した際挨拶に伺おうと思います!」

(K.I)

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