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歴史部|護憲三派内閣と普通選挙・治安維持法
重要なポイント ・大正時代の政治史(護憲三派内閣・普通選挙法・治安維持法)について学習した ・清浦奎吾内閣の「超然内閣」としての性格について議論が行われた ・普通選挙法と治安維持法が同時期に制定された背景・意義を確認した ・「憲政の常道」の概念と二大政党制の流れを整理した 議論されたトピック 高橋是清内閣後の官僚系内閣の流れ 高橋是清内閣崩壊後、加藤友三郎内閣・第二次山本内閣・清浦奎吾内閣と約2年間にわたり官僚系内閣が続いた経緯を読み合わせ形式で確認した。 ・詳細 ・Bさん(読み上げ担当): 高橋是清内閣後、立憲政友会は党内対立により政権を安定維持できなかった。加藤友三郎はワシントン会議の全権として海軍軍縮条約を支持した穏健な軍人であり、普通選挙制導入の検討も始めた ・Bさん: 関東大震災の翌日に第二次山本内閣が成立し、その後、虎ノ門事件が起こると内閣は総辞職した ・結論 ・高橋是清内閣崩壊後、約2年間にわたり官僚系内閣が続いたことが確認された 高橋是清内閣における立憲政友会の党内対立の内容 Aさんの質問を受け、立憲政友会内の具体的な対立内容につ
順大 古川
16 時間前読了時間: 8分


歴史部|戦国大名の登場と分国支配
重要なポイント ・戦国大名の登場と各地域における勢力拡大の経緯を確認した。 ・戦国大名の支配構造(貫高制・寄親寄子制・村落支配)について解説した。 ・生徒からの質問を通じて、古河公方の移転理由、長宗我部氏と香宗我部氏の関係、北条氏への改姓の経緯、川中島の戦いが長引いた理由など、多岐にわたるテーマを深掘りした。 議論されたトピック 戦国大名の登場(各地域の概観) Aさん、Bさん、Cさん、Dさんが順番に音読し、全国各地の戦国大名の台頭を確認した。 ・詳細 Aさん:応仁・文明の乱後も幕府内部の主導権争いが続き、1493年の明応の政変で将軍権威が低下。細川氏・三好長慶・松永久秀と権力が移行し、室町幕府は滅亡の危機に直面した。 Bさん:東国では享徳の乱を契機に鎌倉公方が古河公方と堀越公方に分裂。関東管領上杉氏も山内・扇谷に分裂し、その混乱に乗じた伊勢宗瑞(北条早雲)が伊豆・相模へ進出し、北条氏康の代に関東の大半を支配する大名へ成長した。 Cさん:中部では武田信玄が甲斐から信濃へ、越後では長尾為景の系譜から上杉謙信が関東管領職を継承。両者は川中島で繰り返し衝
順大 古川
2 日前読了時間: 8分


歴史部|ティムール朝の成立と文化
重要なポイント ・世界史の授業にて、14世紀〜18世紀のイスラム世界について学習した ・主にティムール帝国(ティムール朝)の成立・発展・滅亡について学んだ ・生徒からの質問を通じて、オアシス商人の役割、アンカラの戦い後のティムールの行動、ウルグベクの天文観測、モンゴル帝国の分裂理由などが深掘りされた 議論されたトピック ティムール帝国の成立と概要 うえまつ先生が授業を開始。ティムール帝国の成立背景・建国者の出自・都・版図について解説した。 詳細 ・Aさん: 1370年に中央アジアを拠点に成立した大帝国であり、イラン・イラク・メソポタミアも支配したと読み上げた ・Aさん: 建国者ティムールはトルコ語を話しイスラム教を信仰し、チンギス・ハンの子孫の女性と結婚してモンゴル帝国の後継者であることを示したと説明 ・Aさん: 都はサマルカンドであり、オアシス商人が経済的にバックアップしたと読み上げた ・Aさん: 北インドのデリースルタン朝(トゥグルク朝)に打撃を与え、キプチャクハン国にも進出したと説明 結論 ・ティムール帝国は1370年に成立し、中央アジアか
順大 古川
10月10日読了時間: 8分


歴史部通信:10月10日号
Q:幕末、御殿山に英国公使館を建てた理由は? Q:東京砲兵工廠・大阪砲兵工廠で製造している武器のレベルは? ※10月12日~10月15日はお休みです※ →年間スケジュール 【(10月19日~10月22日)の予定:日本史】 月:「月曜日_05.武家社会の成長」戦国大名の登場 火:「火曜日_10.2つの世界大戦とアジア」普選運動と護憲三派内閣の成立 水:「水曜日_09.近代国家の発展」文明開化 木:「木曜日_03.貴族社会と国風文化」摂関政治 個別授業(探究コース・テスト対策コース)の予約方法が変わりました。 ①探究コース:自由研究・レポート作成・史料読解など→ストアカ ②テスト対策コース:歴史能力検定対策・受験対策・大学受験論述対策など→ストアカ ※上記のリンクからアクセスしないと割引になりませんので、ご注意ください。 【質問調査結果】 Q:幕末、御殿山に英国公使館を建てた理由は? 御殿山は江戸湾を見下ろす高台で、品川の交通・湾岸への接続もあり、幕府が用地を提供できる場所でした。公使館は外交官の安全だけでなく、条約締結国が日本に常駐するための拠点で
順大 古川
10月10日読了時間: 2分


日本史研究会|建武式目の守護職と政治の理想
簡単なまとめ このゼミでは、のぶた先生の導入として日本の成人年齢の歴史的変遷や兵役年齢に関する雑談が行われた後、メインテーマとして『建武式目』の読解と内容検討が行われた。参加者は、諸国の守護や政務を担う能力、有能な人材の選出、荘園の与え方、守護職の性質、そして国中の治まりがその職にある人物に依存するという点について、順に音読と現代語訳を試みた。また、当時の「当時」という言葉の意味や、敬語表現の解釈、中国古典や和漢古今の教えを引用する謙譲のニュアンスについても議論された。さらに、諸国の戦争が続いている現状を踏まえ、身を引き締めて政治にあたるべきだという主張や、延喜・天暦時代の醍醐・村上天皇の政治、北条義時・泰時の政治が理想とされた背景について、学生同士で質問と回答が交わされた。最後に、資料の表記上の疑問や、夢窓疎石の関与、政治家への評価など、史料解釈や認識の差異に関する意見交換が行われた。 要約 日本の成人年齢制度の変遷 のぶた先生は日本の成人年齢の歴史について議論し、2022年に民法上の成年年齢が18歳に引き下げられたことを説明した。のぶた先生は
順大 古川
10月9日読了時間: 5分


歴史部|アテネ民主制とスパルタの社会
重要なポイント 古代アテネの民主制の完成(ペリクレス時代)について学習した パルテノン神殿の建築様式(ドーリア式)と、デロス同盟の資金をアテネの建設事業に流用したことについて確認した アテネの民主制と現代民主制の相違点(奴隷の存在・女性や在留外人の政治参加の制限・直接民主制)を整理した スパルタの国家体制(軍事重視・対外接触の制限)とリュクルゴスに帰せられる国政について学習した 貨幣経済の定義と、商工業・貨幣経済の発展と貧富の差の関係を確認した 議論されたトピック ペリクレス時代とアテネ民主制の完成 Aさんが音読し、ペリクレス時代のアテネ黄金期と民主制の完成について確認した。 詳細 Aさん: ペリクレスの時代、デロス同盟の資金をアテネの建設事業に流用してパルテノン神殿(ドーリア式)を建設したこと、民会が重要な政治の意思決定を行う機関であり、18歳以上の男性市民が貧富の差なく平等な参政権を持っていたことを読み上げた うえまつ先生: パルテノン神殿とロールスロイスのラジエーター・グリルのデザインが似ているという話を紹介した Cさん:...
順大 古川
10月8日読了時間: 7分
歴史部|フランス第二帝政とパリコミューン
重要なポイント フランス第二帝政(1852〜1870年)を扱った ナポレオン三世の内政(ボナパルティズム)・対外政策・パリ都市改造について学習した パリコミューン(1871年)の成立・施策・壊滅の経緯を確認した フランス第三共和制の成立と、1875年の三つの憲法法律による制度整備で本章を締めくくった 議論されたトピック フランス第二帝政の成立 Aさんが音読し、ルイ・ナポレオンが1851年のクーデター後、1852年に国民投票を経て皇帝ナポレオン三世として即位した経緯を確認した。 詳細 Aさん: 2月革命後の混乱の中、ルイ・ナポレオンが大統領に就任し、クーデターで共和派・王党派を弾圧、翌年皇帝に即位した うえまつ先生: この時代(1852〜1870年)は日本の幕末から明治初期と重なると補足した のぶた先生: ナポレオン三世といえば徳川慶喜を連想するほど日本史と深い関わりがあると述べた 結論 フランス史上二度目の帝制=フランス第二帝政が成立し、皇帝はナポレオン三世と呼ばれた 第二帝政の実態(ボナパルティズム) Bさんが音読し、ナポレオン三世の政治的立場
順大 古川
10月7日読了時間: 7分


歴史部|太平洋戦争の勃発と日米対立の激化
重要なポイント 世界史の授業として、太平洋戦争の勃発から日ソ中立条約の締結までを扱った。 日米対立の激化の背景について、満州事変・日中戦争・日独伊三国同盟・日ソ中立条約を中心に読み合わせと解説を行った。 生徒からの質問をもとに、レニングラードの重要性、真珠湾攻撃の意図、マレー上陸作戦との時間差や担当した軍種について議論した。 議論されたトピック 太平洋戦争勃発の背景:読み合わせ うえまつ先生の進行のもと、生徒が順番に太平洋戦争勃発の背景に関する内容を音読した。 詳細 Dさん:「太平洋戦争勃発」について、1941年12月8日の真珠湾攻撃とマレーへの攻撃を読み上げた。 Bさん:「中国を巡る日米対立の激化」について、満州事変・満州国の成立・日中戦争と、アメリカの利益との関係を読み上げた。 Eさん:「日米通商航海条約の破棄通告」について、1939年の破棄通告と、1940年の失効による無条約状態、日本への影響を読み上げた。 Cさん:「仏印進駐」について、第一次仏印進駐とベトナム北部への進駐を読み上げた。 Fさん:「三国軍事同盟の成立」について、日独伊三国同
順大 古川
10月6日読了時間: 6分


歴史部通信:10月3日号
Q:八色の姓はどうして八種類なの? Q:植民地朝鮮と植民地台湾に戒厳令は適用されたの? Q:富岡製糸場はどうしてその場所が選ばれたの? 【10月5日~10月8日の予定:世界史】 月:4巻198p~「太平洋戦争の勃発」 火:3巻159p~「フランス第二帝政」 水:1巻216p~「ペリクレス時代」 木:2巻215p~「イスラーム世界の諸帝国」 →年間スケジュール 個別授業(探究コース・テスト対策コース)の予約方法が変わりました。 ①探究コース:自由研究・レポート作成・史料読解など→ストアカ ②テスト対策コース:歴史能力検定対策・受験対策・大学受験論述対策など→ストアカ ※上記のリンクからアクセスしないと割引になりませんので、ご注意ください。 【質問調査結果】 八色の姓はどうして八種類なの? こういうのって、史料からだとよく分からないパターンが多いです。 今回も、『日本書紀』は「諸氏の族姓を改め、八色の姓を作る」という目的と八つの名称は記しますが、八という数を選んだ理由は説明していません。「八は縁起がよいから」「八卦に由来するから」などと断定する根拠も
順大 古川
10月3日読了時間: 3分


英語勉強会|ラジオ放送と映画
重要なポイント 英語勉強会では、1920年代から1930年代の日本のラジオ放送と映画について、英語での説明と日本語での補足を交えながら議論した。 ラジオの番組内容、放送範囲、電波の伝わる距離、放送網の拡大について確認した。 ラジオドラマやスポーツ実況、玉音放送を例に、ラジオの普及と社会的役割について話し合った。 活動写真、moving picture、motion picture、トーキーなどの呼称を取り上げ、映画に関する日本語と英語の表現を検討した。 議論されたトピック 日本のラジオ放送と映画 1920年代から1930年代のラジオ放送と映画について、英語で内容を確認した。 詳細 のぶた先生:英語で説明し、日本語でも補足した。 のぶた先生とAさん:ラジオドラマやスポーツの実況、全国的な放送網の拡大について話し合った。 のぶた先生とAさん:1930年代の音声付き映画と、「トーキー」という呼称について議論した。 結論 ラジオと映画の発展について、歴史的背景と英語の表現を合わせて確認した。 ラジオの放送範囲と普及 1925年のラジオ放送がどの程度の範囲
順大 古川
10月3日読了時間: 2分


歴史部|藤原氏の台頭と摂関政治
重要なポイント 平安時代の貴族政治を取り上げ、藤原氏北家の台頭と摂関政治の形成について読み合わせ形式で学習した。 承和の変、応天門の変、阿衡の紛議、安和の変などについて、事件の背景と藤原氏の政治的地位との関係を確認した。 「延喜・天暦の治」と後醍醐天皇、藤原氏の四家、摂政・関白の語義と歴史、宇多天皇の臣籍降下について質問が出た。 のぶた先生とうえまつ先生が補足説明を行い、辞典や図を参照した。応天門の変で源信に嫌疑がかけられた経緯は、史料を確認する課題となった。 議論されたトピック 授業の進行と読み合わせ 出席状況を確認し、平安時代の貴族政治に関する内容を読み進めた。 詳細 のぶた先生:参加者を確認し、人数が少ないことから積極的な発言と質問を促した。 Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさん:順番に該当箇所を読み上げた。 のぶた先生:「排斥」の読みを確認し、歴史用語以外の語彙にも注意するよう促した。 結論 参加者が順番に読み上げ、疑問のある語句や歴史的背景について質問しながら内容を確認した。 藤原氏の台頭と摂関政治の形成 藤原冬嗣から良房・基経を経て
順大 古川
10月2日読了時間: 7分


日本史研究会|『建武式目』読解
重要なポイント 日本史研究会では、幕府の所在地と政道を論じる史料を、参加者が順番に読み上げ、語句の意味と現代語訳を確認した。 鎌倉幕府の先例と政治の善悪、時宜に応じた法の用い方、民衆の生活を安定させる政治について議論した。 倹約、飲酒・遊興・賭博の規制、住まいと土地、無尽銭・土倉、守護の任用に関する記述を読解した。 のぶた先生が語句や歴史的背景を補足し、教材で省略されている条文は原史料と照合する課題となった。 議論されたトピック 鎌倉幕府の先例と政治の善悪 鎌倉幕府に関する記述を読み、所在地と政治のあり方をどのように論じているかを確認した。 詳細 Aさん、Cさん、Dさんら:該当箇所を順番に読み上げ、内容を確認した。 のぶた先生:覆った車の轍を再び踏むという比喩について、過去の失敗を繰り返すことを表すと説明した。 Cさん:筆者は幕府の所在地よりも政治の善悪を重視していると指摘した。 結論 史料が鎌倉幕府の先例をどのように評価し、政道の善悪と政権の興廃を結び付けているかを読解した。 室町幕府の所在地をめぐる問い 鎌倉に幕府を置くか、別の場所に置くかと
順大 古川
10月2日読了時間: 5分


小学生のリアル推し本紹介:生徒さんが紹介してくれた10冊
小学生のリアル推し本紹介:生徒さんが紹介してくれた10冊 OneStepの生徒さんが紹介してくれた本をまとめました。各書籍の紹介文は、出版社などで確認した内容を基に作成しています。 本記事にはAmazonアソシエイトリンクが含まれます。Amazonのアソシエイトとして、OneStepは適格販売により収入を得ています。 『三国志』 OneStepの生徒さんが紹介してくれました。中国の乱世を舞台に、劉備・関羽・張飛をはじめとする人物たちの活躍を描いた物語を、子ども向けに編訳した一冊です。カラーの挿絵とともに、登場人物の思惑や戦いの展開を追えます。長大な古典にいきなり挑戦するのは大変という人も、まず物語の入口から親しめます。友情や知恵、さまざまな立場の人が選ぶ行動に注目すると、人物の違いも見えてきます。 【広告】紙の書籍:https://www.amazon.co.jp/dp/4052053877?tag=drfbon07-22 『戦国人物伝 豊臣秀長』 OneStepの生徒さんが紹介してくれました。豊臣秀吉の弟・秀長の生涯を描く学習漫画です。天下統一
順大 古川
10月2日読了時間: 5分


小学生のリアル推し本紹介:生徒さんが紹介してくれた10冊
小学生のリアル推し本紹介:生徒さんが紹介してくれた10冊 OneStepの生徒さんが紹介してくれた本をまとめました。各書籍の紹介文は、出版社などで確認した内容を基に作成しています。 本記事にはAmazonアソシエイトリンクが含まれます。Amazonのアソシエイトとして、OneStepは適格販売により収入を得ています。 『チーズはどこへ消えた?』 OneStepの生徒さんが紹介してくれました。迷路の中で暮らす二匹のねずみと二人の小人が、チーズをめぐって異なる行動をとる物語です。いつもの場所からチーズがなくなったとき、それぞれはどうするのでしょうか。身近な変化への向き合い方を、短い寓話を通して考えられます。同じ出来事でも見方や選択が違うところに注目すると、自分ならどうするかを話し合うきっかけにも。親子で読んで考えを比べられる一冊です。 【広告】紙の書籍:https://www.amazon.co.jp/dp/459403019X?tag=drfbon07-22 『ユダヤ人埴輪があった! 日本史を変える30の新発見』 OneStepの生徒さんが紹介して
順大 古川
10月1日読了時間: 5分


歴史部|殖産興業
重要なポイント 明治政府の殖産興業政策について、富国強兵を目標とした経済・産業の近代化を学習した。 官営模範工場、交通・通信網の整備、北海道開拓、海運業、金融制度の確立を読み合わせ形式で確認した。 内務省の権限、富岡製糸場の立地、砲兵工廠で製造された兵器、鉄道運賃などについて、参加者から質問が出た。 のぶた先生とうえまつ先生が、辞典、行政組織の変遷資料、地図などを参照しながら補足説明を行った。 授業中に確定できなかった富岡製糸場の立地理由や兵器の性能比較などは、継続調査の課題となった。 議論されたトピック 殖産興業政策の概要(富国強兵) 明治政府が欧米列強に対抗するために進めた、経済・産業の近代化の背景と政策を読み合わせ形式で確認した。 詳細 Aさん:明治政府が富国強兵を目標に掲げ、工部省を中心にお雇い外国人を招聘し、欧米の技術・機械を導入して近代産業の育成を図ったことを読み上げた。 Aさん:1873年に内務省が新設され、国内産業の改良・発展が進められたこと、内国勧業博覧会が開催されたことを読み上げた。 結論 殖産興業は明治政府の主要な経済政策で
順大 古川
10月1日読了時間: 8分


歴史部:大正期の社会運動から考える、権利・言論・流言の問題
9月29日の歴史部では、大正期の社会運動と関東大震災について学びました。労働運動、農民運動、女性運動、部落解放運動、社会主義運動を参加者が分担して発表。その後は、本文を読んで生まれた疑問を出し合い、資料を調べながら考えました。 さまざまな人びとが声を上げた時代 労働運動では、鈴木文治が1912年に組織した友愛会と、その後の日本労働総同盟への発展を取り上げました。農民運動では、小作料や耕作条件の改善を求める動きと、1922年の日本農民組合結成を確認しました。 女性運動では、平塚らいてうらの青鞜社、新婦人協会、婦人参政権を求める運動を学習。1922年の治安警察法改正によって女性の政治集会への参加は認められましたが、政治結社への加入まで認められたわけではありません。何が変わり、何が残ったのかを区別することが大切です。 また、1922年に創立された全国水平社と、差別撤廃を求める運動についても確認しました。学生や社会主義者の活動も含め、大正期の社会運動が多様な立場の人びとによって担われたことを学びました。 「メーデー」とは何か 参加者からは、メーデーの意味
順大 古川
9月30日読了時間: 3分


歴史部:室町時代の庶民文化と地方への広がり、足利学校と仏教の変化
重要なポイント ・室町時代の庶民文化(連歌・お伽草紙・狂言・盆踊りなど)および文化の地方普及について学習した。 ・足利学校の再興に上杉憲実がどのように関わったか、史料の限界を踏まえて議論した。 ・旧仏教(天台宗・真言宗)と新仏教(浄土真宗・日蓮宗など)の勢力変遷について解説した。 ・『庭訓往来』の実際の内容を検索し、手紙の文例を集めた往来物であることを確認した。 ・10月5日・12日は休講し、次回は10月19日となることを確認した。 議論されたトピック 庶民文化の流行 Aさん・Bさん・Cさん・Dさんが該当箇所を音読し、連歌・お伽草紙・狂言・盆踊りなどの庶民文化を確認した。 ・詳細 - Aさん:室町時代には民衆の地位向上に伴い、上層階級だけでなく広い民衆が参加する文化が生まれたと音読した。 - Bさん:連歌の発展について、二条良基による『応安新式』の制定と『菟玖波集』の撰述、宗祇による正風連歌の確立を音読した。 - Cさん:小歌・お伽草紙(『物くさ太郎』『一寸法師』『浦島太郎』など)・狂言・浄瑠璃の原型について音読した。 - Dさん:風流踊りが念仏
順大 古川
9月29日読了時間: 6分


歴史部通信:9月26日号
Q:江戸時代の医者は身分の壁をこえて、高貴な人を治療したりするために剃髪して、建前は仏門に入っていることにしていると、のぶた先生が言っていたが、 ドラマ「仁」では、剃髪をしていない医者が和宮を治療した。どういうこと? Q:ワシントン海軍軍縮条約について、対アメリカ比、フランス1.67、イタリア1.67に両国は不満なかったのか? そもそも、条約前に対アメリカ比1.67以上あったのか ? Q:地租改正はどこの影響なのか? どこの国の制度がモデルなのか? →年間スケジュール 【(9月28日~10月1日)の予定:日本史】 月:「月曜日_05.武家社会の成長」庶民文化の流行 火:「火曜日_10.2つの世界大戦とアジア」社会運動の勃興 水:「水曜日_09.近代国家の発展」殖産興業 木:「木曜日_03.貴族社会と国風文化」藤原北家の発展 個別授業(探究コース・テスト対策コース)の予約方法が変わりました。 ①探究コース:自由研究・レポート作成・史料読解など→ストアカ ②テスト対策コース:歴史能力検定対策・受験対策・大学受験論述対策など→ストアカ...
順大 古川
9月26日読了時間: 4分


歴史部(世界史)―大航海時代と世界商業の成立
重要なポイント 複数の曜日のメンバーが参加し、輪読形式で学習した ヨーロッパの海洋進出とアメリカ大陸の変容を扱い、世界各地を結ぶ交易が拡大した意義を考えた 近代世界システム論、大西洋三角貿易、商業革命、価格革命を順に学習した 価格革命と西ヨーロッパの領主・農民の関係、東ヨーロッパにおける再版農奴制の形成を検討した 各参加者が輪読と質問に加わり、ラス・カサスに関する前回の疑問についても、初期の報告活動と特定の著作を区別して確認した 次回の世界史はイスラム世界の諸帝国、日本史は貴族政治と国風文化へ進む 議論されたトピック 授業の概要と参加者確認 うえまつ先生が本日の授業範囲を確認。木曜クラスに加え、月曜・水曜クラスからも複数の生徒が参加していることを確認した。 詳細 うえまつ先生:ヨーロッパの海洋進出とアメリカ大陸の変容を扱うことを説明した うえまつ先生:参加者が順に該当箇所を音読することを案内した 結論 他曜日からの参加者も含め、輪読形式で授業を進めることを確認した 世界史的意義:世界の一体化の始まり Aさんが該当箇所を音読し、ヨーロッパの海洋進出
順大 古川
9月25日読了時間: 9分


日本史研究会|『万葉集』の防人歌を読む
今回の日本史研究会では、『万葉集』巻二十に収められた防人歌を読み、語句や文法を確認しながら、歌に表れた家族との別れを検討しました。 防人は九州沿岸の防備を担い、東国から派遣された人々の歌が『万葉集』に収められています。授業では、家族への思いと別れの切実さを伝える三首を、本文に即して読みました。 最初に扱ったのは、物部古麻呂の「我が妻も絵に描き取らむ暇もが旅行く我は見つつ偲はむ」です。Aさんとの検討では、出発までに妻の姿を絵に描き取る時間があれば、旅の途中でそれを見ながら妻を偲ぶことができるのに、という願いが表現されていることを確認しました。 続いてBさんは、「大君の命恐み磯に触り海原渡る父母を置きて」を読みました。天皇の命令に従って海を渡る防人の姿と、故郷に残す父母への思いを検討しました。 「韓衣裾に取り付き泣く子らを置きてそ来のや母なしにして」では、Bさん、Cさん、Aさんとの議論が続きました。衣の裾に取りすがって泣く子どもたちを、母もいないまま残して来たという歌です。「置きてそ来のや」の「そ」は、係助詞「ぞ」にあたる強意の表現として確認しました
順大 古川
9月24日読了時間: 2分
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