質問なのですけれど、本にこんなことがかかてれてました。パリ講和会議のころ、政治家や新聞の記者がもし山東半島の権益が日本でなく、中国に返還されたら米英連合軍と戦うかもしれないと言う噂があって、その後の総理大臣となった近衛文麿がそれを支持してたと書いていました。でも気になったてネット
>質問なのですけれど、本にこんなことがかかてれてました。パリ講和会議のころ、政治家や新聞の記者がもし山東半島の権益が日本でなく、中国に返還されたら米英連合軍と戦うかもしれないと言う噂があって、その後の総理大臣となった近衛文麿がそれを支持してたと書いていました。でも気になったてネットで探しても何も書い無くて、先生が詳しく説明してください。
近衛文麿は、パリ講和会議を振り返っておもに2つの文章を残しています。
一つが、論文の「英米本位の平和主義を排す」で、もう一つが著書の『戰後歐米見聞錄』です。
これらを読む限り、近衛文麿は、
日本の生存権が脅かされるとき(←山東半島とは言っていない)は、戦わざるを得ない(←相手が米英連合軍とは言っていない)。
山東半島返還は中国のプロパガンダに負けたし(←山東問題で誰かと戦うとは言っていない)、この件がアメリカにおける排日運動につながっている(←戦うとは言っていない)。
と言っているだけです。
なによりも、「中国に返還されたら米英連合軍と戦うかもしれないと言う噂があって」の証拠がまだ見つけられていません。ごめんなさい。
この件について書かれていた本を教えてもらえると助かります。
参考文献:
古川隆久『人物叢書 近衛文麿』(吉川弘文館・2015年)
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