1900年代のサラリーマンが主に勤めていた企業は?
まずは財閥系の企業があげられます。
四大財閥は三井財閥・三菱財閥・住友財閥・安田財閥です。
その他に、ぱっと思い浮かぶ財閥は古河財閥とか鈴木商店とかです。
まあ、鈴木商店は植民地台湾を根拠としているので、日本本土の大衆文化の話とは少しずれるかもです。
次に銀行系。
民間では、五代銀行の三井・三菱・住友・安田・第一を筆頭に、第一国立銀行・上州銀行・高崎銀行などがあります。
あとは、中央銀行の日本銀行とか、特殊銀行の横浜正金銀行・日本勧業銀行・日本興業銀行・農工銀行・台湾銀行といったところです。
最後に公務員。
具体的な人数は調べきれませんでしたが、全国で10万人はいたと思うのですが、、、まあ、推測です。
なお、現在は60万人とかいるはずです。
公務員で思い出した。
明治時代の話ですが、国家公務員が江戸城(官庁)から出てくる様子を、
仮名垣魯文の小説『安愚楽鍋』では、
「午後三時ごろに、神田門の内より、アリや散るクモの子のように、うようよぞよぞよわき出て来る」
と表現していました。
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