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甄萱は「朝鮮,新羅末期の武将。尚州加恩県の人。本姓は李。〈けんけん〉ともよむ。農民から身を起こして新羅の将軍となった阿慈介の子。甄萱も西南海方面の防備に功をたて新羅の裨将となった。ときに新羅末期,政治がみだれ各地に反乱が起こると彼も反旗をひるがえし,徒党を率いて西南方面の諸城を攻撃し,892年には武珍州(光州)で自立した。つづいて全羅南北道・忠清南道の大部分を支配下に収めた甄萱は,900年,ついに完山州(全州)に都を定め,百済の復興と新羅の打倒を標榜して正式に後百済王と称し,国家の体制を整えた。これより東は新羅と対抗し,北は新興の後高句麗,続いて高麗と対抗する。いわゆる後三国時代であるが,新羅が高麗に下った935年,すでに戦況が不利となっていた後百済では,甄萱がその長子神剣に幽閉されたため,逃げて高麗の王建に下るという事件が起こった。翌936年,甄萱を先頭にたてた高麗の軍隊は後百済を滅ぼし,甄萱も同年病死した。」(世界大百科事典)という人です。
というわけで、国家の体制を整えて、新羅や後高句麗と対抗した人のようです。
弓裔は、「朝鮮,新羅末の群雄中の一人,後高句麗の創始者。新羅王の庶子と伝えられる。地方で僧となり善宗と号していたが,各地で軍人や民衆の反乱がおこると,891年にまず竹州(竹山)の反乱軍の頭目箕萱に身を投じ,翌年には北原(原州)の頭目梁吉に投じた。梁吉の部下となった弓裔は江原道・京畿道・黄海道一帯を攻略し,やがて梁吉を打倒して松岳(開城)を根拠地として自立し,901年,高句麗の復興と新羅の打倒を唱えて後高句麗を建国した。904年には正式に国号を立てて摩震とし,年号を武泰と定めた。このころ,国事を総理する広評省をはじめ諸官府を整備し,正匡以下の9等の官号を設定して,国家としての体裁をととのえたらしい。905年には鉄円(鉄原)に遷都し,911年には国号を泰封と改めた。のち三国鼎立後の弓裔は,軍事面ではその部将であり協力者でもあった王建にもっぱら依存しており,専制君主として暴君に転落すると,結局,王建すなわち高麗の太祖に取って代わられてしまう。」(世界大百科事典)という人です。
というわけで、都を定めたり官僚システムを整えたししたけど、後半は暴君となった人のようです。
今、武田幸男編『朝鮮史 新板世界各国史2』(山川出版社)を取り寄せていて、今度、図書館で李成市編『朝鮮史1 先史‐朝鮮王朝』(山川出版社)を確認しますので、もうしばらくお待ちください。
甄萱は「朝鮮,新羅末期の武将。尚州加恩県の人。本姓は李。〈けんけん〉ともよむ。農民から身を起こして新羅の将軍となった阿慈介の子。甄萱も西南海方面の防備に功をたて新羅の裨将となった。ときに新羅末期,政治がみだれ各地に反乱が起こると彼も反旗をひるがえし,徒党を率いて西南方面の諸城を攻撃し,892年には武珍州(光州)で自立した。つづいて全羅南北道・忠清南道の大部分を支配下に収めた甄萱は,900年,ついに完山州(全州)に都を定め,百済の復興と新羅の打倒を標榜して正式に後百済王と称し,国家の体制を整えた。これより東は新羅と対抗し,北は新興の後高句麗,続いて高麗と対抗する。いわゆる後三国時代であるが,新羅が高麗に下った935年,すでに戦況が不利となっていた後百済では,甄萱がその長子神剣に幽閉されたため,逃げて高麗の王建に下るという事件が起こった。翌936年,甄萱を先頭にたてた高麗の軍隊は後百済を滅ぼし,甄萱も同年病死した。」(世界大百科事典)という人です。
というわけで、国家の体制を整えて、新羅や後高句麗と対抗した人のようです。
弓裔は、「朝鮮,新羅末の群雄中の一人,後高句麗の創始者。新羅王の庶子と伝えられる。地方で僧となり善宗と号していたが,各地で軍人や民衆の反乱がおこると,891年にまず竹州(竹山)の反乱軍の頭目箕萱に身を投じ,翌年には北原(原州)の頭目梁吉に投じた。梁吉の部下となった弓裔は江原道・京畿道・黄海道一帯を攻略し,やがて梁吉を打倒して松岳(開城)を根拠地として自立し,901年,高句麗の復興と新羅の打倒を唱えて後高句麗を建国した。904年には正式に国号を立てて摩震とし,年号を武泰と定めた。このころ,国事を総理する広評省をはじめ諸官府を整備し,正匡以下の9等の官号を設定して,国家としての体裁をととのえたらしい。905年には鉄円(鉄原)に遷都し,911年には国号を泰封と改めた。のち三国鼎立後の弓裔は,軍事面ではその部将であり協力者でもあった王建にもっぱら依存しており,専制君主として暴君に転落すると,結局,王建すなわち高麗の太祖に取って代わられてしまう。」(世界大百科事典)という人です。
というわけで、都を定めたり官僚システムを整えたししたけど、後半は暴君となった人のようです。
今、武田幸男編『朝鮮史 新板世界各国史2』(山川出版社)を取り寄せていて、今度、図書館で李成市編『朝鮮史1 先史‐朝鮮王朝』(山川出版社)を確認しますので、もうしばらくお待ちください。