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江戸時代の貨幣価値

ときおり話題にのぼる「今ならいくらぐらい?」ですが、江戸時代についてはこのサイトが一番使いやすくて参考になると思います。

参考文献も上がっているサイトで、おそらく筆者は理系の学術系にいるみたいなので、ぱっと参考にするのにちょうどいいです。

江戸時代の貨幣制度(日本食文化の醤油を知る)



この前の話題の銀一貫についてみてみましょう

江戸時代前期の公定相場では、銀50匁=銭4000文とのことです。

銀1匁=80文ということですね。


そんで、銀1貫=1000匁です。

ならば、銀1貫=8万文ということになります。


江戸中~後期に屋台の蕎麦が一杯16文だったという有名な話を基準にすると、銀1貫で蕎麦が5000杯食べられることになりますねえ。


別のフォーラムで書いたように、17世紀中頃にオランダに支払った生糸代は年平均約5000貫の銀らしいので、年間に蕎麦2千500万杯分の銀が流出したということになります。

1661年に清に輸出した銀は、その5倍の25000貫なので、なんと1億2500万杯分の銀が流出したということになるのです!


多いんだか少ないんだか余計分かんくなった気もしますが、まあ気にしないでおきましょう。

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