奈良時代の駅家(うまや)には宿泊できるの?
律令の雑令に、「止宿」という宿泊に関する規定があります。
また、律令では他に外国使節を饗応(必然的に宿泊も伴います)することも規定しており、日本の権威を示すために立派な瓦葺きの屋根を備えた建物をたてるべきことも規定してあります。

実際の発掘成果でも、
瓦がたくさん出土しており、饗応に必須の食器類が多く出土しています。
よって、確実に宿泊可能だったと言えるでしょう。ただし、庶民は泊まれせん。
駅家遺跡の発掘報告書をいくつか貼っておきますので、大学などで考古学を勉強してみたい人は、どんなことをするのかを知るために、一瞥してみてください。
furuooutiiseki_hakkututyousa_houkokusyo.pdf (kakogawa.lg.jp)
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