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Q&A

公開·1名のメンバー

美由紀 高見
美由紀 高見

江戸時代に神道はどの程度、庶民の生活に影響を与えていたのですか?

『沈黙』を読み終わりました。仏教や寺については詳しく書かれていましたが、神道や神社などについては全く書かれていませんでした。

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順大 古川
順大 古川
2024年9月02日

お、『沈黙』読みましたか。がんばりましたね。

そういえば、『沈黙』は神道の影がないですね。仏教が中心になる理由は、寺請制度といって、キリシタンじゃないことを証明した人々は、必ずお寺の旦那として登録されるからです。だから、『沈黙』では、キリスト教か仏教か、という二者択一が主題となるのです。


ただ、仏教徒は神道の影響をうけまくっているし、

江戸時代も、神道も神社も、人々の生活にめちゃくちゃ影響を与えていますよ。

伊勢詣とかも流行るし、普段の生活にも神道に基づくようなものもたくさんあります。

神仏習合の時代でもありますので、神社の境内にお寺があったりもします。


学問でも、本居宣長などの国学が神道の研究みたいなこともするし、山崎闇斎は垂加神道を創設して、平田篤胤は復古神道を唱えます。

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