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アツクテシヌゼ! 平清盛(北斗の日本史2)

のぶた先生は、以前に北斗の日本史: 誰も得しない日本史 出版準備号』(100円をKindleで電子出版したのですが、100円にもかかわらず、kindle unlimitedでも読めるにもかかわらずあまりに売れないので、ブログで番宣していくことにしました。みんな買ってください。。。

今日は、第2章を紹介します。みんな買ってください。。。


第2章:アツクテシヌゼ! 平清盛

平清盛は、貿易で大儲けしている平忠盛の長男として生まれました。大金持ちですね!


12歳という驚愕の若さで、従五位下左兵衛佐に叙任されました。小学生なのに、その辺の県知事よりもエラいんです。初期のバットとかリンが12歳くらいでしょうか。あいつらくらいのガキなのに、スペードよりもエラいって感じでしょうか。……ビミョーな例えですね。エラいのかザコいのかよく分からなくなりました。

パパが公共事業(熊野本宮造営)に大金を払った功績で、平清盛は20歳で肥後守になりました。パパの賄賂で、県知事就任です。20歳で。筆者はその年頃は、ゲーセンに入り浸っていました。バイトの時給が700円なかった時代です。まだ『蒼天の拳』も出てなかったころだと思います。そのころの友だちと「朋友(ぽんよう)、朋友」言って遊んだ記憶がありませんから。30歳くらいのときの友だちとなら、ゲーセンで「朋友、朋友」言って、キャッキャキャッキャと遊んでいた記憶があります。ざんねんな人生です・・・・・・

清盛は、保元の乱と平治の乱に勝利して、さらに全盛期へと突入しました。 今度は、全国の半分の国の国司(=県知事的役人)から上納金をかき集め(知行国制度という)ました。また、平家がもっている荘園(私有地)も多く、日宋貿易でもボロ儲けしました。


お金持ちなので、厳島神社に平家納経という金ピカのお経を奉納しました。さらに、武士として初めて、人臣最高の太政大臣となりました。さらにさらに、清盛は娘の徳子と高倉天皇の結婚を実現しました。武家の娘が入内する事例は、この後、江戸時代の2代将軍徳川秀忠の娘和子までありません。そして、徳子と高倉天皇の子、すなわち清盛の孫は、満1歳で天皇となったんです。清盛は62歳で天皇のグランパになったということです。

そんな清盛でしたが、晩年は何をやってもうまくいきませんでした。


《英訳してみよう》

若い頃は困難にぶつかるものだが、年老いると困難がぶつかってくるものだ。


つらい言葉ですね。北斗の拳ジェネレーションのわれわれなら、身にしみるんじゃないかと思います。本屋でジャンプを立ち読みしながら、「マッド軍曹(サージ)こええ!」とか思っていた、小学生の筆者ももういません。小僧もでかくなったものです(サウザー談)。


※ マッド軍曹(「軍曹」と書いて「サージ」と読む)…ゴッドランドの外道。レッドベレーの生き残り。レッドベレーとは一人で500人のゲリラを殺せたというほどの連中。マッド軍曹は、なんかストロー的なのを敵に刺して、そのストローを通して全身から血を吹き出させるのが得意。この技が当時小学1年生(2年生だったかも)の筆者にトラウマをあたえる。ちな、「たわば」を残した人物。


《英語訳》

In youth we run into difficulties; in old age difficulties run into us.

若いころは絶好調だった清盛も、晩年はうまくいきません。まず、みんなに嫌われて、平氏の打倒が計画されました(鹿ヶ谷の陰謀)。


次に、清盛の跡継ぎである長男、重盛が吐血して亡くなりました。これは、清盛だけでなく、平家的にも大ダメージでした。そしたら、保元の乱・平治の乱で若い頃に清盛がさんざん後白河法皇(当時は天皇)を助けたにもかかわらず、後白河法皇は死んだ重盛の所領を没収しやがりました。清盛はそれにキレて、後白河法皇を軟禁するんですが、そうしたら、ケシカラーンということで、さらにみんなに嫌われました。


今度は、かつて清盛が情けをかけて、殺さないでいてあげた源頼朝が、「清盛ぶっ○す」って全力で挙兵しました。

さらに、都を平安京から福原京に遷したら、これ以上ないってくらいにみんなに嫌われました。結局、福原京遷都は半年で、なかったことになりました。なお、現在は、かつて清盛が遷都した神戸の福原は、一部のオトナには有名な街になっているようです。

こんな状況で清盛は死んじゃうんですが、死に際も壮絶でした。熱病にかかるんですが、あまりの熱さに周りの人も7~9メートル以内には近づけなかったそうです。うそくせー、なーんか、うそくせー(漫☆画太郎談)。


しょうがないから、風呂桶に水をはって、清盛を突っ込んで、さらに水をブッかけると、水があっという間に蒸発したそうです。うそくせー、なーんか、うそくせー。


かけた水が蒸発したため、部屋中に黒煙が渦巻いて、結局清盛は「アツクテシヌゼ!(原文:あつち死にぞし給ける)」って感じで死にました。水で黒煙が生じる理由は、私には分かりませんが。

イラスト:おれ


※ 英訳は、宝島社の『1日1分半の英語ジョーク』(里中哲彦著・宝島社)を参照しました。

 「アツクテシヌゼ!」と、カタカナのほうはデコの『ならず者戦闘部隊ブラッディウルフ』だということは分かっています。確信犯です。












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