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フン族の大王・アッティラ:歴史部生徒質問




【生徒質問】










①アッティラの次の王様、エラク君は弱かったんですか?

史料によると、フン人の支配を受けていた民族の連合軍はアッティラ大王の死後をきっかけに、フン人に対して反乱を起こしました。反乱軍はフン人の兵約3万人を殺し、そのなかでアッティラ大王の後継者エラクが戦死しました。


個人的には、エラク個人が「弱かった」と言うより、 アッティラ1代でつくった大帝国に無理が生じ、その流れを押し返せなかった、ということでしょう。

一度、歴史の流れがある方向にむかうと、個人がその流れを変えることはなかなか難しいものです。


②アッティラさんとテオドリックさんが戦ったらどっちが強いですか?戦闘タイプとかそれぞれありますか?

「どっちが強いか?」というのも難しい問題ですが、征服した領土はフン人のアッティラ大王の方が圧倒的に広大です。

そして、騎馬遊牧民であるフン人のアッティラは完全に戦闘タイプと言ってよいでしょう。


一方、東ゴート人のテオドリックは、東ローマ帝国に人質に出されていた少年時代にローマの文化を学びました。

その点、テオドリックは単に戦争に強かっただけでなく、当時のヨーロッパの先進文化を身につけた人物であったと言えます。









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