オンライン歴史・地理クラブの人気コーナーの実録です。
今回の課題はこちらをご参照ください。
Hさん
「えっと、白組が勝つと思います。なぜなら白組が左と右を取ってるから。二か所取ってるのと、中側をとってる二パターンあるから。赤はそこで終わってるけど。後ろは、あのこの黒い線全体を白が取ってるから。」
のぶた先生
「白組のはね、二カ所に分かれている分、その黒い線の全体を取って囲んでる形になると言うところがね、強そうだというふうに見てくれました。ありがとう。」
Iさん
「えっとね、まあ左を見ると、圧倒的に白のほうが兵が多くて有利なんですよ。で、ボコすじゃないですか、そしたらこっちの赤も右の白と挟み撃ちの形で攻撃できるから。」
のぶた先生
「左がね、明らかに白が強いだろうということで、なんかボコしたあとは挟み撃ちの形になる。これが強いと考えてくれました。ありがとう。」
Jさん
「えっと、書き込みますね。まずは。左の戦いなんですけど。まあ、なんか白が勝ちそうじゃないですか？ でもですね。てっぺんの白は山だから到着するのが遅れると思うんですよ。それで距離が離れる。これもまあ、山裾の二つよりは遅れると思うんですよね？ それで、その時にさっさと赤が、あの素早く自分の軍のところに行って、あの追っかけてくれくるのを塞いで上側に逃げればいいけど、圧倒的に多分逃げる前に右がこっち倒すんじゃないかなと思いますけど。あの右上はやっぱり遅れるので赤が勝ちかもしれないです。なんか、引き分けになりそうです。」
のぶた先生
「なるほど、白はね、ちょっと離れたところにありそうなので、ちょっと部分部分で遅れて来そうな感じのところを心配してくれました。引き分け説。」
（図なし）
Kさん
「普通に言うと、白が勝つと思うけど、裏切りとかがあるとどっちが勝つか分からないから。基本的に白が勝つと思います。数が多くて包囲しているし。」
のぶた先生
「数が多いことと、包囲していることで、ありがとう。」
Lさん
「えっと、うん。えっと、まずここなんですけど、真ん中の赤がどこと戦ってんだって思いました。あと全体的にも白の方数多いし。あとこっちの左のほうもあの。白が二倍だから、こちらの方が勝つと思います。」
のぶた先生
「なるほどね。この赤のこの無駄そうなやつ、そして左の白の有利さ。そういうところからね。白と考えてくれました。ありがとう。」
Mさん
「まず。この配置だけ見たら白があの数とかで勝つと思うけど、あのまずここ山で、あのこの。山の白が孤立してるから、あとなんか真ん中の山とか全然白いないから赤が取っちゃとっちゃいそうで。しかもここに赤いたらここの城がこっち行ってなんか赤がもうこの山をとっちゃって。白が戻ってなんか右らへんの奴らがこっち行ったり。それで白がこっちせめて。もしここの赤を倒した、あのちょっと一回戻ろうってなった時戻ろうとしても多分これが来た時にやられると思うし。まあ、そんな感じ。」
のぶた先生
「なるほどね。この山を盗るという可能性を考えていきましたね。確かに山の右側は空いてるような感じですね。ありがとう。」
のぶた先生
「左はかなり白が有利です。高いとこ陣取ってるし、右も白が超有利。右は高いとこ陣取ってる上に、二方向から挟撃の形になってますよね。これが強い。挟撃、二つの方向からこれはもう強いです。こういうのを前後からもそうだし、前と横からもそうですが、挟撃といいます。ものすごく強い形です。もうこれね。挟撃の強さを体験したかったらね。ドッジボールのコートで真ん中にね、あのボール持って前と左とね。両方の人にもボールを持たせて、同時に投げ合いをしてください。どれだけね、二方向から攻撃を食らうことが不利がすぐに実感できると思います。この挟撃のやばさというわけで、二方向から、高いところから攻撃できる右の白はものすごく有利です。ところがここはね、Kさんとかは予感がしてたと思うんですが、実際の戦いでは……」
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