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源俊賢 「光る君へ」人物事典020

更新日:2月14日




※α版(2023/12/04)。


源俊賢(みなもとのとしかた):本田大輔(ほんだだいすけ)

まずは、NHK公式の紹介を引用して、大河ドラマ上での設定を確認しておきましょう。



妹は道長の妻・明子。父の高明を政変後に失うも、持ち前のバランス感覚で地道に出世する。当初は道隆に仕えていたが、道長に権力が移るのを冷静に見定め、頭角を現していく。



左大臣源高明三男で、母は藤原師輔の娘です。醍醐天皇の子孫にあたります。大学受験的には、源高明は969年の安和の変で失脚した人ですね。このとき、俊賢は10歳でした。『国史大辞典』によれば、安和の変は俊賢の昇進には影響しなかったそうです。


ドラマの紹介に「道長に権力が移るのを冷静に見定め、頭角を現していく」とあるように、妹を道長に嫁がせたり、四納言の一人と称される能吏となったりします。



年表

では、源俊賢の略年表を示します。年齢は数え年です。


960年:1歳。誕生。

969年:10歳。安和の変で父源高明が失脚。

975年:16歳。叙爵。

(歴任)侍従→左兵衛権佐→右中弁→蔵人頭→右兵衛督など。

995年:36歳。従四位下、参議。

1004年:45歳。権中納言。

1017年:58歳。権大納言。

1019年:60歳。致仕。

1026年:67歳。彰子が出家。(この間、治部卿を十八年間にわたって兼任したほか、一条天皇中宮彰子の中宮権大夫・皇太后宮大夫・太皇太后宮大夫(要調査)を一貫して勤める『国史大辞典』)

1027年:68歳。出家して翌日死去。半年後に道長も死去。










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